WiMAX5G(L12)への切り替えで通信速度が遅い・不安定になったときの対処方法

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WiMAXは、2+→5Gへの切り替えを進めており、キャンペーンなどを利用して乗り換えた方も多いかと思います。

私も実際に乗り換えてみましたが、WiMAX2+よりも通信が遅い・不安定といった状況です。

対策を行うことで多少はマシになったので、実践した改善方法を紹介していきます。

目次

WiMAX5G(L12)端末に切り替えて不安定になった

ネット上の口コミやSNSで『WiMAX5Gの通信が不安定になる』と多く記載されています。

私もWiMAX2+→WiMAX5Gに切り替えを行ったところ、以前よりも『頻繁に通信が途切れる・速度が遅くなる』といった状況です。

大半の原因は、微弱な電波を受診してしまっていることと思われます。ただ、端末の設定を変えるだけでも多少はマシになったので、設定についても紹介していきます。

WiMAX5G(L12)端末で通信速度が遅い・不安定なときの対処方法

設置場所を変える

WiMAX端末は、基地局(電柱など)から電波を受信しています。

電波は障害物により減衰するため、障害物の少ない窓際に設置する方が電波の受信強度が強くなりやすいです。

そのため、室内の奥まった場所に置いている場合は、開けた場所に設置しましょう。

WiMAX端末やPC・スマホなどを再起動する

通信速度が遅い・不安定になるときの原因には、機器に問題が発生している場合もあります。

この場合、WiMAX端末や子機となるPC・スマホを再起動すると改善する可能性があります。

また、強度の低い電波を拾っていたり、接続台数の多いチャンネルを使用していると通信が不安定になりやすいです。再起動することで、通信環境が改善することがあります

設定を変える

5GHz帯を使用する

そもそも、周波数による違いを簡単に記すと、以下のようになります。

  • 2.4GHz
    →他の家電と電波干渉しやすい、遠くまで繋がりやすい
  • 5GHz
    →他の家電と電波干渉しづらい、遠くにはつながりづらい

家庭内で使用する場合、多数の家電が設置されていると思うので、電波干渉により通信が不安定になる場合が多いです。

多くの家電では、2.4GHz帯を使用しているため、5GHz帯を使用することで電波干渉を少なくすることができます。結果的に、通信が安定しやすくなります。

ただし、壁などの障害物には弱いので、近距離で利用する場合のみ効果的です。

デフォルトの設定だと、「2.4GHz/5GHz」自動切換えとなっています。これだと、端末によって周波数が変動することになります。

「Wi-Fi周波数設定」の自動設定をOFFにすると、2.4GHz・5GHzを別々に設定できるようになります。SSIDも別になるため、接続機器側で5GHzへ接続するように設定し直す必要があります。

接続設定

暗号化モードを変更する

WiMAX5G(L12)端末では、「WPA3」に対応しており、デフォルトだと「WPA3/WPA2」の自動切換えとなっています。

ただ、WPA3は新しい暗号化規格なので、接続端末が対応していない場合が多いです。そうすると、自動でWPA2を利用することになります。

自動で切り替わるのなら問題ないのでは?とも思いますが、公式サイトにて別の機種のQAで、以下のように記載があります。

※暗号化モードを「WPA2-PSK(AES)」または「WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)」に変更すると、無線LAN端末によっては通信が安定する場合があります

【Speed Wi-Fi 5G X11】Wi-Fi通信が遅い、接続が切れやすい、スリープ状態になる|UQWiMAX

詳しい原因までは分かりませんが、余計な処理を挟むことで影響が出ることも考えられます。接続機器がWPA3に対応していない場合は、「WPA2」に変更してみましょう。

もちろん、後継規格である「WPA3」の方がより強力な暗号化技術なので、対応していればこちらの方が良いです。ただ、接続端末が対応していないのに、WPA3にする必要性はないという話です、

SSIDごとに設定が行えます。

暗号化設定

暗号化強化機能を無効化する

暗号化強化機能は、通信のセキュリティを強化することが可能ですが、通信の安定性に影響することがあるようです。

これまた、先ほどと同じ別の機種ですが「暗号化強化機能を無効化すると、通信の安定性が改善する可能性がある」と記載があります。
【Speed Wi-Fi 5G X11】Wi-Fi通信が遅い、接続が切れやすい、スリープ状態になる|UQWiMAX

ここまでで改善した実感がない場合は、暗号化強化機能も無効化してみると改善するかもしれません。

こちらも、暗号化モードと同じようにSSIDごとに設定を行えます。

まとめ:設定変更で多少はマシになった

設定を変更する前は、ストレスがたまるほど頻繁に通信が途切れていました。何をするにしても、接続のタイムアウトが発生するような状況です。

設定の変更をしてからも快適とは言えませんが、接続の安定性は明らかに上がりました

暗号化設定の変更もしていますが、「WPA2」だけでも従来の機種と同じなので、特に影響はないかなと考えています。今後、接続端末を新調した際に、「WPA3」に変えていけば良いかと思います。

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この記事を書いた人

【主な投稿内容】
・システムエンジニア経験
 →サーバーサイドコーディングがメイン
・ブログ運営
 →ブログを複数運営中、月収は1~3万程度
 →特化ブログ:10ヵ月で15万PV/月、1年6ヵ月で24万PV/月達成
・NISAや暗号資産による投資活動
 →中長期的な投資がメイン
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以上について、私の体験をもとに情報発信を行っています。
趣味は、アニメやゲームを消化すること。

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